音量を上げろタコ!何歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!
昨日、新しく始まったコメディー映画
音量を上げろタコ!
何歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!
を見てきました!
とりあえず、
笑って泣けるコメディー映画はこれのことなんだな
って思いました。
少しネタバレになってしまいますが設定を少々。
大まかに説明すると、
阿部サダヲさん演じる人気ロックバンドのボーカル、シンと吉岡里帆さん演じる売れないストリートバンドのボーカル役、ふうかがこの話の主人公です。
シンは薬を使って圧倒的声量で人気を得ていました。しかし、薬の副作用で喉が潰れ、ライブ中に倒れてしまいます。
その後、どうしようもなくなったシンは雨の中ふうかと衝撃的な出会いをします。
そのふうかはというとボーカルとしては絶望的なまでの小さすぎる声量で、結局バンドが解散され1人でストリートミュージシャンとして歌っているとシンがやってきます。
シンはどうにかふうかの声をもっと出させようと様々なことを工夫して行きます。
しかし、物語はシンの人気を使って金儲けしようとする黒幕に追いかけ回されます。
そんな逃げ惑う中でもシンはどうにかふうかに声を出して貰うため、限界の中無茶をします。
ふうかはまた、シンの喉を治したいと協力することになります。
そして、舞台は釜山へ。
ふうかとシンは風化が昔いた場所にかくまってもらっていましたが、居場所がバレ、シンは追っ手を倒すために法を犯してしまいます。
そのため、シンは捕まり、ふうかとコメディー映画と思えないほど長いキスシーンへ。
その後しばらく時は流れ、シンは釜山の刑務所へ、ふうかは人気歌手となり、物語はクライマックスとなります。
以上であらすじを終わりにします。
少しとか言っときながらめちゃくちゃ描いちゃいましたね…(^^;;
申し訳ないです。
この話で正直最後は本当にコメディー映画なのか?と疑うほどでした。
これは悪い意味での疑問ではなく、いい意味で感動しての疑問です。
確かに、序盤はしっかりツッコミどころ満載の映画でした。しかし、緊迫した場面もあって見てる側は忙しかったです(;´д`)
ただ、それだけ内容のある楽しい映画でした。
これだけネタバレしちゃった感ありますけどぜひ映画見て、コメントいただけると嬉しいです(*'▽'*)
それではまた、次の記事で。