1人になるということ
どうも河屋です。
私はこの4月から1人暮らしを始めました。
しかし、悲観的な私は1人暮らしに馴染めていません。
というよりも家族に甘えてしまってるのかもしれません。
何より辛いのが家族と離れる時です。
特に辛かったのが3月末に引っ越してきた時のことです。
新しい生活に向けて自分一人で荷物を抱え、これからの生活に向け不安でいっぱいだった時のこと。
とにかく不安で泣きました。
今までずっと家族に甘えて何から何までやって来てもらった私は何をしていいかもわからず、何をするべきなのかもわからない。
1人遠い遠い異世界に飛ばされたような気分になりました。
周りには知らない人だらけ、
知っている場所もなく、
いつもいた家族や友達もいない。
また、うちは二世帯で住んでいて毎日家に帰るたび、必ず「おかえり」と声をかけてくれる人がいました。
しかし、今はそれがない。
「ただいま」と声をかけてみても、帰ってくるのは自分の「おかえり」だけ。
その時にはもう顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃ。
最初の月はもう寂しくて悲しくてずっと1人で部屋にこもって泣いてました。
仲のいい私の遊び相手してくれる弟もいなくて楽しみもなかったです。
こんな感じでとても悲観的な私が1人暮らしを始めた当時の気持ちを少し書いてみました。
共感してとは言いませんが、同じような境遇にある人の力になればと思います。
また次回自分の気持ちについて書いてみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回。
河屋でした。