バカとつき合うな 読んでみた
ホリエモンこと堀江貴文さんとお笑い芸人で絵本を出版し話題になっている西野亮廣さんの共著、バカとつき合うな を読んでみました。
まず皆さんは、このお二人についてどのような印象をお持ちでしょうか?
僕はこの二人について、変わった人もいるんだなー程度にしか思ってませんでした。
とりあえず読み終わって思ったことは、
この人たちも自分と同じような人なんだなって感じでした。
ただ、最も違う点として、自分が一番大切で誰よりも無邪気に人生を過ごしているんだということ
決して悪い意味ではなくとにかく小学生のような考えを持った人たちでした。
嫌いなものと好きなものの差別をはっきりし、自分に素直に生きていると感じました。
ストレスがたまるようなことはせず現代社会に非を投げかける。
二人の問いには現代の常識を疑問視し、自分も考えさせられる部分が多くありました。
いきなりですが皆さんに質問です。
自分が周りに合わせ、繕い、自分の本性を隠しだしたのはいつですか?
今の通勤、生活は本当に満足ですか?
自分が本当にやりたいことは何ですか?
そこにやらない、出来ない理由を付けてませんか?
この機会に少し考えていただければと思います。
以上、個人的なレビューをしてみました。
上記のリンクから購入することが出来ます。
気になったら是非読んでみてください。
以上、河屋でした。
それではまた。